ウインターチャレンジ関西　初日

AM5：30過ぎの電車で、いざ神戸へ。
本当は、車で行こうかなと思っていたんですが、生憎現地の情報
がもうひとつ、把握できてなかったのと、身軽なスタイルで行く
つもりもあったので、電車で行く事にしました。

現地着は、AM8：20頃。
既に会場入りを待つ人、人、人。
そこでTawaさんを発見。
わずかでしたが、余っていたヒコザルをプレゼント。
何がなにやらわからない、って感じでしたが・・・。苦笑

入場後は、まずギンガ団に挑戦！の列に並ぶ。
先着順で整理券が配布されるも、入手できず。
そのあとの回以降は
?まず抽選の為に、列に並ぶ
?4人一組で抽選をする。はじめは8人一組だったかも？
（当たりは1本。あたりだと棒の先にテープが巻いてある）
?当たったら、時間の書かれた整理券をもらう。
?はずれても、再度並び直すことができる。
と言ったシステムで、行われました。

何回目だったか、事件派生。
理由はわかりませんが、大声で怒鳴る声が聞こえ、列の一部が
ちょっとモメ始めました。
理由がわからないので、はっきりとは言えませんが、ひとつ
言える事は、ここは子供が中心の場所である事。
大人のそのような行動を見て、子供はどう思ったでしょうか？
ちょっと残念でなりませんでした。

また、このシステム、良い様で悪い点も。
?子供や孫の為に、絶対参加しないようなおじいちゃんや、
　おばあちゃんも抽選に並んでいた。
　（オープンクラスでは、この方法が可能。）
?途中クレームが出たのか、後の方では改善されたが、抽選で
　外れた人が、列の最後尾に並び直さず、ドサクサ紛れに列の
　途中に割り込んできた。
?ジュニアで整理券を獲得した子供が、その足でオープンの抽選
　列に並んできた。（ジュニアはこの方法が可能。）

なので、必然的にオープンクラスの方の整理券獲得が、難しく
なってしまいます。
一回に配布される整理券は、オープンが35？、ジュニアが30
？枚です。普通に考えれば、オープンは140人以上、ジュニア
は120人以上並んだ時点で、整理券の配布が終わる事になります。
ちなみに私が現認した限りでは、4人家族が上記の方法を駆使
したのか、整理券を4枚持っておりました。
しかし、カードプレイヤーと見られる子供は、一人でした。
すなわち、上手くやれば一人で何枚もゴウカザルを手に入れる
事が出来ると言う事です。さて、貴方はどう感じますか？

まあ、とにかくいつもの事で、イベントの運営のまずさが露呈
する形になってました。
人それぞれ考え方は違うので、なんとも言えませんが。

チャレンジアリーナは、マスター・ジュニアが非常に多く
シニア層が、非常に少なかったです。
うちの長男もそうなんですが、シニアの子って、中学生です。
クラブやら塾やらで、なかなか参加できないのかも知れません。

にゃーらは、参加賞のグレイシア狙い。
早々に引き上げ、参加賞と交換しました。
そのあとはひたすらトレードに専念。
いろいろと欲しかったカードも入手でき、また初めてお会いした
家族さん、お母さんとチビッ子、バリバリのプレイヤーの方々等
今日は本当に有難う御座いました。
これも何かのご縁です。
また来年、関西での大きなイベントでお会いできる事を、楽しみ
にしています。本当に有難う御座いました。